ダンタリアンの書架 8 (三雲岳斗)
名古屋市図書館で借りている都合で、1巻から5、6、4、7、3、そして最終巻の8巻にたどり着きました。あとは2巻だけ。
今回はいつもより長めの話が3本。1話は暗黒大陸にある「幻書の墓場」への冒険行、2話はクッキーのおまけ絵本全8種類をコンプリートすべく走り回るダリアン、3話は老いることのない、完全な世界を手に入れられるという幻書を探す話。 銀の読姫フランを連れた焚書官ハルは幻書を焼くのが使命なので、膨大な幻書を蓄えているダリアンを目の敵にしています。これまでもなにかにつけ突っかかってきたのですが、今回で「勝負あった!」でしょう。それにしても、ダリアンもフランも読姫たちは口が悪いですね。でも、ヒューイがフランと親しげにすると不機嫌になるダリアンがかわいい。 2話は、変なところでマニアックなダリアンのコミカルな面が強調されています。むかし流行った「チョコエッグ」を思い出しました。オマケ目当ての人はチョコは捨てていたようですが、ダリアンはお菓子を捨てたりしません。おかげで気持ち悪くなったようですけど。(笑)3話は、最終話にふさわしく充実した内容です。「完全な世界」を担保しているものはなにか。ホラーファンタジーの面目躍如です。 お勧め度:★★★★☆ |
ダリアンがいつもおいしそうに食べているもので、パン屋で見かけた揚げパンを買いました。懐かしい味でしたが、1個でお腹いっぱい、胸いっぱい。いくつも食べるなんて無理です。(苦笑)